生きてるうちに

文章を書いては消してを繰り返している。字数制限がないと頭を使わずに思ったことをすぐ文章にしてしまう。短歌はとっても難しいけど、制限があるからこその充実感がある。このブログも余韻が感じられるくらいの余裕が欲しいんだけど。

 

🌊

9月ラストのバイトは200回目の出勤だった。ついでに言えば1200時間目の勤務でもあった。200回もあの場所でタイムカードを押したと思うと気が狂いそうだしゾッとする。特別に好きなわけでもなく、行って覚えた通りはたらけばお金が貰えるから完全に惰性で続けてる。バイトは我慢料だからと唱えながら、パートのおばさんの小言も社員の期待も、正面を向いてよけてきた。半年に一回ある社員との面談が近づくと具合が悪くなる。基本やる気はあるんだけどちょっと忙しいな〜のスタンスをとってるし、そう演じてるのも気付かれてるかもしれない。いかに波風を立てないようにするか、に神経を回しつつ、後輩が結構いて意外と面倒なんかも見ちゃうわけ。

 

🐊

朝の4時すぎに目が覚めて、そこから6時まで眠れなかった。鬼滅の映画のラストシーンを見て、ずっと朝日が見たいと思っていたから、窓を開けて覗いてみた。身体は疲れているのに眠れない時、関節全部に重りがついたような気がする。そのあと結局二度寝して沖縄に行く夢を見つつ、10時過ぎまで寝たんだけどね。

 

🌿

果たして長いことがいいことなのか。曲も小説も映画も長ければそれだけいいってわけではない。人生は長ければいいのか。ちゃんと物語にしてオチをつけれる生き方をしたいのかもしれない。オモロい生き方?普通な生き方?最近人生観がめちゃくちゃになってる。どうしよー

箱入り娘になりたくない気持ちが強すぎる、というのを多分家族に察せられてる。

 

🍂

秋が大好き。春は不安すぎるし夏は大抵朦朧としている。冬は寂しすぎる。夏でもないし冬でもないこの季節が一番ちょうどいいんだ。