2021-01-01から1年間の記事一覧

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セルフプロデュース、セールスポイント、それぞれのコミュニティでのイメージ。全然違うような私。見下されても別にどうぞそちらで、劣等感ってどこからやってきてどこに帰るの?生きづらさを抱える若者へ向けられた楽曲です。この世の中で生きづらくないな…

バーミアン

普通に体調が悪いかも知れない。体がバキバキだし。このバキバキが朝のストレッチが原因だと思い込んでるけど。朝10時に起きて、食パンを齧りながら昨日録画したM1を見始める。ちょうどネタだけ見れるように30秒送りのボタンを連打する。予選あと一組のとこ…

実験室特有のにおいが鼻にずっと残ってる。長い時間実験した日は、夢にも出てきて何かを話し合ってる。酵母みたいな甘いにおい、配属されたての頃は本気で苦手で、えずいたりしてたけれどだんだんと慣れてきた。同期の陽キャな男の子たち全員怖いし、コミュ…

逆張りではどこへも行けない。不安なことがあれば、一つずつ小さく、細かくしていけばいい。全てのことは、一歩の積み重ねで、それは例えばパソコンのキーボードを打ち込むとか、ペンを持って紙に文字を書くとかそういうところから始まる。ひとつがクリアで…

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何も成し遂げてないまま、今年が終わる。 あたしに足りないもの、小賢しさ。いつもまっすぐでいようとするし、強がりだし。余裕を持って、余裕がない「フリ」をしていたら可愛くなれる、可愛げのある女の子になれるんだろうな。なんとなくわかってきた。わか…

越冬クリーム

半年くらいずっと、私を指名して教えてる子がだんだんと成長してきている。 前回、前々回とあんまり違いがなくて、それなのに私の名前で予約をとっていって、受付の人からそれを聞かされた時、正直かなりプレッシャーだった。安くないお金を、上達のために何…

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やることがあるような、ないような、誰かからの返信を待ってるような、望んでないような。クリスマス一ヶ月前が近づいて、途端に恋人ができた報告をたくさん聞くようになった。ああ、インスタでたくさんみたあのイベントはそうやって使われているんだ、と4年…

街路灯

別れた恋人に、私が一方的にメッセージを送ってから3週間経った昨日、インスタで話したことない同級生とのDMがひと段落した瞬間に、突然返信が来た。もう返信こないだろうなと思って少し安心してたから、すごくびっくりしたのと、その人に対して一つも興味が…

焼肉に向けて

Kateのファンデーション1760円、スマホのフィルム、SPI対策本1490円、サイズの合うマスク、買わなくちゃいけないものたち。ずっと頭にあるのに、気づいたら半額になったカラーパンツ、全く関係ない小説を買う、さっき飲んだミスドのカフェオレいらなかった。…

土壌

ちょっとだけ寄りかかってみたかっただけなんだろうな。自分のことを好きでいてくれる人がどんなに、気持ちを安定させてくれるか、知ってみたかった。 私のその後に影響を与えてくれる人間関係は、別れ方が刹那的なことが多い。中学生の卒業式前に絶交状態に…

10月透明

10月から頑張るためっていう名目の元に、9月の終わり辺りはやりたいこと全部詰め込む勢いで遊んだ。お金のことはあんまり考えずに、行きたいところに行って、遊びたい人と会った。結局10月になってもなんとなく鬱々とした気分が続いているだけで、夕方の18時…

怖いもの知らず

秋の暑い日の夕方、少し涼しくなったくらいの時間帯にノースリーブで散歩をすると、プールで泳ぎ始めたくらいの心地よさになる。ずーっと泳ぎ続けてると暑くて水の冷たさを忘れてしまうけど、最初の50mくらいは「ひんやり」を実感できる。そのひんやりに似て…

生きてるうちに

文章を書いては消してを繰り返している。字数制限がないと頭を使わずに思ったことをすぐ文章にしてしまう。短歌はとっても難しいけど、制限があるからこその充実感がある。このブログも余韻が感じられるくらいの余裕が欲しいんだけど。 🌊 9月ラストのバイトは…

見物

・生理用品より大人用紙おむつの売り場面積が大きいこの街でできることはなんだろうか。唯一活気のあった商店街も休業休業閉業。元気なのはパチンコ屋だけ。二件あったタピオカ屋も、一つはケバブ屋に、もう一つはわざとらしい紫色の看板を提げたスナックに…

多重

全くの予備知識なしに「Fight Club」をみた。ずっと語り手がいて小説みたいだし、この主人公の名前はなに?主人公が回顧録的な感じで語ってるの?なんだか薄気味悪い感じだな〜と思ってた。睡眠不足から2時間泳いだ日の夜でも寝落ちすることなく見終わった。…

今は、北アルプスの雷鳥になって登山家に有難がれたい。 どこまでも考えが読めなくて、手に取れなくて、それならこちらもと沈黙を貫いた。その結果何にも分かり合えることなく、というより、意味が取れないことを話し続ける彼氏vsなにも言わない黙り続ける彼…

21ねん 夏 中間報告

どの季節よりも夏は特別なカンジ。夏の終わりの歌が多いのに納得する頃です。大学3年、ぼちぼち就活が始まって、自由なようでちっとも自由にできないご時世。決して晴れないキリが世の中全体を覆っていて、それが薄くなったり濃くなったりを繰り返してるよう…